

メンバーが選ぶ!あなたのNIGHTMAREエピソード大賞
第1回目のエピソードテーマ
「NIGHTMAREとの出会い」
YOMI賞
- エピソード
-
私と弟は元々Xが大好きで、ライヴにも良く一緒に行ってましたが、hideさんが亡くなってしまった時にショックでライヴに行くのは勿論、音楽を楽しむ事を止めてしまってました。
そんな私に弟は色々なアーティストの曲を探し選んで聴かせてくれました。何年も…
でも私はただ聴くだけで何も心に響かなかった。
そんな数年を過ごしある時弟からtheWORLDRulerこれ良いから聴いて。とCDを渡され聴いた…
最初は正直言ってふ〜んって感じで聞いて居ましたが、何故か何度も聴きたくなり何度も何度も聴いて次は違うアルバムも聴いてみたくなり、中古屋さんでしたが、買いに行ってアルバムを買い漁り1年半位どんな人物か何人居るかも知らずにCDだけを毎日聴いて居ました。
そんなある日ふと、ナイトメアはどんな人達なんだろう?と滅多に触らないPCで検索…音楽番組に出演した時の動画を観た時、何故か柩さんが登場する姿を観た瞬間hideさんが重なり涙が出ました。
声を上げ泣き崩れてしまう程…
未だに何故涙が出て泣き崩れたのか解りませんが、後から柩さんもhideさん大好きと知り嬉しくなりました。
その後はナイトメアにどっぷりはまり抜け出せません。
噛めば噛む程聴けば聴く程…まさにスルメバンド弟のおかげで出会えました。
そんな弟は黄泉さんファンです。(ゆうこ)
柩賞
- エピソード
-
中高生の頃は、LUNA SEAを筆頭に“ヴィジュアル系”をとにかく聴き漁る、という日々を過ごしていましたが、就職してからというもの、毎日が忙しく、音楽を聴くゆとりが段々となくなっていきました。
何年か経ち、ようやく社会人の生活にも慣れて余裕が出てきた頃、ふと、今のヴィジュアル系ってどんな感じなのかなと思い、久しぶりに音楽雑誌を買ったのですが、そこに出ていたのがNIGHTMARE(ナイトメア)でした。
たしか、シングル「東京傷年」の頃だったと思います。
かつてのヴィジュアル系には、ヴィジュアル系に影響を受けたことをあえて言わない、自らヴィジュアル系と名乗らない、みたいな風潮がなんとなくあった中、NIGHTMAREは堂々と“ヴィジュアル系”を公言していたのが意外で、まさにそれが、社会人になってどこかに追いやられてしまったヴィジュアル系への敬愛を呼び起こすきっかけになりました。
そして、数あるバンドの中でもNIGHTMAREは、私が影響を受けて憧れた“ヴィジュアル系”のイメージにいちばん近い形のバンドだと今も変わらず思っています。
どの世界のどんな境遇の人達にも、25年目ともなれば良い事も悪い事も当然あったはずで、順風満帆など万に一つもないことだと思いますが、25年もの間、一つのバンドを続け、しかもこのタイミングで過去最大級のツアーを決行するメンバーの皆さんに敬意を表し、そして、今回の節目をファンの一人として迎えられることを誇りに思い、25周年イヤーを存分に楽しみたいと思います。
武道館で最高の景色が見られますように!!!(アーモンドブラウン)
ありがとう!
なんだか共感も出来る内容だったり…
これからも『ヴィジュアル系』のNIGHTMAREに着いてきてね!
(柩)
咲人賞
- エピソード
-
私が初めてナイトメアのライブを見たのは、2016年8月7日のRaphaelとのツーマンライブでした。当時、私はRaphaelのファンであり、ナイトメアのことは名前を知っている程度でした。
しかし、その年、解散を発表したRaphaelのサポートメンバーとして咲人さんが参加されており、Raphaelへの愛情や気遣い、華月さんをリスペクトするステージングに感銘を受けました。
ナイトメアが活動休止を控える大切な時期に、真摯に向き合う咲人さんが、ナイトメアではどのようなパフォーマンスを見せるのか、興味を持つようになり、このツーマンライブを楽しみにしていました。
ライブ中盤、YOMIさんが「聴いてください。『Lost in Blue』」と曲紹介をした際、会場がざわつきました。
私は、「この曲はファンにとって特別な曲なのだろうか?」と心惹かれ、ライブ後、『Lost in Blue』について調べました。
そこで、RUKAさんが華月さんを想って作った曲であることを知り、衝撃を受けました。
そして、ライブで演奏される『Lost in Blue』を見たいと思い、DVD『PARADE TOUR FINAL “MAJESTIC”@日本武道館』を購入しました。
DVDを観ていた時です。『Morpho』で、涙が溢れ出し、止まらなくなりました。
曲名も歌詞も知らない初めて聴く曲なのに、心の奥底から感情が溢れ出すような感覚でした。
曲が終わった後も、しばらく放心状態が続きました。
その後、『Morpho』が収録されているアルバムを購入し、歌詞の美しさに改めて感動しました。
この曲は、私にとってかけがえのない大切な曲となりました。
初めて聴く曲で、歌詞も知らないのに、涙が止まらなくなるほど心に響いたのは、YOMIさんのボーカルの力だと感じています。
もちろん、メロディーや歌詞も素晴らしいのですが、それを表現できるのはYOMIさんしかいないのではないでしょうか。
YOMIさんは、私にとって唯一無二のボーカリストであり、もっとナイトメアの曲を聴きたいと思うようになりました。
しかし、その時、ナイトメアはすでに活動休止を発表しており、「NOT THE END」が初めてのワンマンライブとなりました。
YOMIさんが全身全霊で歌う姿に深く感動し、その歌声と歌い方に魅了されました。
これが、ナイトメアとの出会いです。(こりん)
音楽の奥底に潜むような想いまで汲み取ってくださるその姿勢にこちらも報われるようです。
ありがとうございます。
(咲人)
Ni~ya賞
- エピソード
-
NIGHTMAREと初めて出会ったのは2021年12月11日Zepp Osaka BaysideでのLIVEでした。
YOMIさんがMCでオロポと発言するべき所をオナポと言い間違えて会場が湧きあがっているのを見てこの漢に一生ついていこうと思いました。
2回目に会った時はYOMIさんがNi〜yaさんの股間を鷲掴みにしていてやっぱりついていかないでおこうと思いました。(アルパカさん)
俺たち(NIGHTMARE)と感性が似てますね(笑)
同志よ、ずっとNIGHTMAREについて来い!
(Ni~ya)
RUKA賞
- エピソード
-
2001年当時、AREAバンギャだった私はナイトメアというバンドのことは知っていましたがちゃんと見たことはない、という感じでした。
友達に『瑠樺さんっていうすっっごくかっこいい人がいるから一緒に見にきてほしい!』と言われ付き合いで見に行ったのが2002年2月16日地下核実験@高田馬場AREA。
ライブが終わり友達に『どうだった?』と聞かれ、私の答えは『ベースの人めっっちゃカッコいいしライブ超楽しい!!また行きたい!!』 翌月からあっという間に通い詰めることになり、長い年月で少し離れる時間もありましたが、今も変わらずナイトメアに出会わせてくれた当人、そしてその頃出会った友達と一緒にライブに行けています。
ナイトメアを追い続けられる喜びとずっと一緒に応援できる友達ができた喜び、どちらも噛み締めて25周年を楽しもうと思います!(にーやさんのファン)
2001年の時点で僕らを知ってるってすごいですね。
駆け出しの仙台っ子だったのに。
まだわしが金髪だった頃ですかね?
Nさんは青かな?
そして日付を覚えてるのが意味わからない。
凄すぎる。
わしは言われても何もわかりません。
他にどんなバンドが出てたんでしょうか。
にしても物騒なライブタイトルですね。
何年離れていたのかわかりませんが、戻ってきてくれてありがとうございます。
僕らも活休してるんで文句は言えないです。
戻ってきていただけただけでありがたいものです。
ありがたや、ありがたや。
これからもよろしくお願いします。
(RUKA)
好きになってくれてありがとう!
弟さんに宜しく〜笑
(YOMI)