最遊期

作詞:瑠樺 作曲:瑠樺

空が孤独にのまれて
冬の香りを運ぶ夜
僕の背中をなぞった
口では言えないサヨナラ

君の自由も未来
全て僕が潰してきた
遠く離れて気付いた

甘く切ない恋心
トキは流れて今
ハルカ過去へ続く道
幾夜数えても
変わらない 世界は

輝く夢色の世界
遠く霞んで
薄れる影を追い
空に手を伸ばしながら
声を枯らして
空しく響いた唄

強く抱きしめ
流した涙と温もり確かめて
もう離れないように
大人になるから

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