ツアーファイナル&2023年最後のライブ、Zepp Hanedaの舞台裏に潜入! 2023年の密着納めのレポをお届けします。
昨年11月8日にシングル「Rebel」をリリースし、その後、間を置かずに“NIGHTMARE TOUR 2023 Rebels”をスタートさせたナイトメア。ツアー初日のYOKOHAMA Bay Hall(11月12日)から、メンバー的にはかなりの手応えを感じていたようですが、その後もライブの満足度は右肩上がりだった模様。というわけで、12月12日のツアーファイナル@Zepp Hanedaもメンバー全員、絶好調のコンディションで会場入りしました。ツアーファイナルは、脂が乗り切った状態でのパフォーマンスになるのは間違いなさそうです。今回は、2023年を締めくくる気合十分のライブ前の楽屋の様子をしっかりレポしてまいりました!
サウンドチェック前の楽屋。待機するギター達の図。メンバー楽屋はなぜか静か……。
こちらは……そうです、Ni~yaさんのベースですね。その側にはNi~yaさんらしい私物のキャップが置かれていました。
楽屋の廊下にはウェルカムドリンク(ビール!)がさりげなく置かれています。Zepp Hanedaさんの太っ腹なおもてなしに感動。
本日のお弁当は、牛バラ焼き弁当と豚タレカツ弁当の2種類。牛バラが人気だったようです。心情的にラスト1個って、なかなか取りにくいですよねぇ(苦笑)。
早めにステージに上がっていたのは咲人さん。たださりげなくギターを弾いている……だけなのに絵になる麗しさ! さすがです……。
YOMIさん、柩さんもステージにやってきました。スタッフと何やら打ち合わせ中。
メンバー5人がステージに揃いました。サウンドチェックからリハーサルへ進みます。それぞれの表情も締まってきました!
リハーサルが進むと、メンバーがフロアに降りてくるのが通例です。こちら、悠然と闊歩するNi~yaさんの姿。
ステージに戻り、センターで何かを確認(?)しているNi~yaさんと、その横でリラックスしながら弾きまくるギター隊のおふたり。ツアーファイナルではありますが、力み過ぎていないところがいいですね。
「え~、次の曲は……」と演奏曲をチェックするYOMIさん。リハーサルも大詰めに向かっています。
リハーサルも佳境に突入。演奏にも本番なみの熱がほとばしっております。いいライブになるのは間違いなさそう。
フロアからステージを眺めつつ、歌いあげるYOMIさん。シルエットの愛らしさ(微笑)は相変わらず。
リハが終わり、楽屋に戻る直前のメンバー達。RUKAさんはもちろん、光の速さでステージからいなくなっていました(笑)。
楽屋に戻ると、YOMIさんと咲人さんがシンプルなニットをチェックしていました。え? 衣装? さわやか過ぎないか?……など、いろんな疑問が浮かんできたのですが、実はこれ、2024年1月21日のFC限定ライブ用の衣装だったのです。この日は空き時間にニットを着て、グッズ撮影があるとのこと。こういう服を着ているのはあまり見たことがないので、ちょっとワクワクします!
このところ、ノドのコンディションが絶好調のYOMIさん。ノドが乾燥しないように、ライブ前はしっかりケアします。
ケータリングエリアではお弁当が脇に寄せられ(牛バラ焼きはまだ残っていたのですね……)、おにぎりと総菜パンが並んでいました。
RUKAさんが軽く何かを食べようとやってきました。どうやらおにぎりかパンかで迷っている様子。
今回、メンバーの皆さんには、モバイル会員のプレゼント用にクリスマスカードと年賀状を書いてもらいました。丁寧に文面を作成中のYOMIさんと咲人さん。
先ほどのニットを着用し、グッズ用の撮影が始まりました。何ですかね、この好青年ぶりは……。意外な服装って萌えますよねぇ。それにしてもよくお似合いです……。
カップ麺のフタを押さえる体(てい)で撮影したカット。これを使ったら見とれ過ぎて麺が伸びそう……。
こちらはYOMIさんの撮影の様子。黄色いニットがここまで似合う人はそうそういないのでは? 小道具のタンバリンもイエローでキメるYOMIさんです。
フタ押さえ用のポーズがこちら。なぜか真顔(苦笑)。
2ショットバージョンも撮影しました。どことなく柔らかい表情のおふたり(この衣装で彼らはアコースティック・ユニットを披露……したはずです)。
プレゼント用に撮影したチェキのアザ―カットがこちら。RUKAさんは安定の流し目でキメてくれました。
密着担当がなぜ撮ったかわからない謎カットです(苦笑)……が、本番直前の雰囲気がよく出ているので採用! 実際、バタバタしていてホントにこんな雰囲気なのです。
プレゼント用チェキのアザ―カット、Ni~yaさん編。この赤いポイントカラーもだいぶ見慣れてきましたね。
咲人さんのチェキ、アザ―カットがこちら。さすがのポージングです!
Ni~yaさんの赤髪、実はこのツアーファイナルが見納めです。「赤は色がすぐ落ちるし、難しい!」とのこと。これはこれで似合っていたんですけどね~。「やっぱ青かな~」と言っていたので、2024年はまた青をフィーチャーしたスタイルに戻っていることでしょう。
YOMIさんチェキのアザ―カットです。何度見ても、一瞬“ケガしてる?”と思うメイクなのでドキッとしますよね。
柩さんのアザ―カットは、ややおどけた表情がキュート!
さて、撮影が終わってほどなく、2023年最後の“イーハータイム”がやってきました。この儀式を終えると、メンバー、スタッフともに本番モードに切り替わります。
2023年、ラストのイーハーがこちら!
開演目前。少々、緊張気味(?)のNi~yaさん、RUKAさん、そして柩さん。
おなじみのSEが流れてますね。そして、ステージ脇でメンバーだけの気合い入れ!
いざ、ステージへ! ある意味、ライブのテンションがいちばんアガる瞬間と言えるかもしれません。この日のライブも熱くて楽しくて、いい空気に満ちていました。メンバーの皆さん、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さん、2023年も全力疾走ありがとうございました! 2024年もよろしくお願いします!